YKKap HPより
(https://www.ykkap.co.jp/info/pvc-windows/)

樹脂窓にはイイコトいっぱい

選ぶなら、樹脂窓です。

冷房や暖房の効きがいまいちだったり、騒音や結露に悩まされたりしていませんか?
その悩み、樹脂窓で解決できるかもしれません。
省エネ効果も期待できて、家計にやさしい。エコ素材で、地球にもやさしい。
選ぶなら、樹脂窓です。

330人に聞きました!

「どんな窓がほしいですか?」

住宅購入を検討しているお客様330人にアンケート!
「みなさん、どんな窓がほしいですか?」多くよせられたご意見のTOP5をご紹介します!

調査実施:YKK AP株式会社 / 調査機関:株式会社マクロミル / 回答者:住宅の購入/リフォーム意向を持つ30-69歳 330名
調査期間:2013年6月7日〜8日 / 調査手法:インターネット調査(北海道・沖縄を除く)

樹脂窓って何?

樹脂窓の特長やメリットをご紹介。
樹脂窓って、色々すごいんです。

樹脂窓とは

樹脂窓って、なに?

樹脂窓とは、窓のフレームが樹脂製でできている窓のことです。
断熱/遮熱/気密性に非常にすぐれています。

なるほどね。窓を樹脂窓にすると、どのようなメリットがあるの?

まず、熱の伝わりが小さい樹脂窓は、結露を防ぐという特長を持っています。

防露性能比較(社内試験)

室内側樹脂形材により、カビ・ダニの原因になる結露を抑制します。

防露性能比較(社内試験)

【社内試験】室内温度20℃/室外温度0℃/相対湿度50%
※注意:結露の発生は窓の性能だけでなく、住まいや他の自然環境にも影響されます。室内の条件によっては結露が発生する場合もあります。

また、樹脂窓は高性能なLow-E複層ガラスと組み合わせることで、高い断熱性を発揮します。

窓の表面温度比較(サーモグラフィー)(室内)

Low-E複層ガラスの熱の逃げにくさは単版ガラスの約4倍です。

窓の表面温度比較(サーモグラフィー)(室内)

省エネ効果

夏は日射しによって温められた暑い空気の70%近くが窓から室内に入ってきます。窓の遮熱性/断熱性を高めるとその暑い空気を伝えにくくするため、室内の温度上昇をおさえることができます。

冬は家の中であたためた空気の50%近くが窓から逃げてしまいます。窓の断熱性能を高めると室内であたためた空気を逃がしやすくするため、室内の温度低下をおさえることができます。

このように窓の断熱性能を高めると夏も冬も少ないエネルギーで保冷保温効果が生まれ快適に過ごすこともできます。

上記数値は、YKK AP算出です。冬:外気温0.5℃/室温20℃ 、 夏:外気温33.4℃/室温27℃の場合

断熱性の高い窓を採用すると、省エネにもなるんです。
樹脂窓は実は家計にもやさしいんですよ。

光熱費を節約する家計にやさしい窓

一度取り付けたら、お金のかからないエアコンがあります。「樹脂窓」です。

光熱費を節約する家計にやさしい窓

※住まいの条件により得られる数値は異なりますので目安としてご利用ください。
【算出条件】●住宅断熱仕様 次世代省エネルギー基準(平成11 年基準)Q 値適合レベル ●住宅モデル「平成25 年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン 2 階建て/ 延床面積:120.08m2/ 開口率:21.0%(1 ~ 3 地域)26.8%(4 ~ 8 地域) ●使用ソフト AE-Sim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/ 株式会社 建築環境ソリューションズ ●気象データ「拡張アメダス気象データ」2000 年版 標準年/(一社)日本建築学会 ●想定生活者 4 人 ●想定冷暖房機器 「平成25 年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」に準拠●空調設定 暖房:24℃ 冷房:25℃・60% 「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」スケジュールに準拠した間歇運転 ●電力量単価 27 円/kWh(税込)/(公社)全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力目安単価

なるほど。それはうれしい。

人にやさしい

結露すると、カビやダニも発生したりして、健康にも良くないですよね。
結露を防いでくれるのはうれしい。

樹脂窓は、構造的に、掃除がしやすいのも特長です。
奥さまにうれしいことがいっぱいあります。

ガスケットが無く、ガラスとフレームの段差が小さく、掃除が楽になりました。

ほんとですね!

それだけじゃないんですよ!奥さまだけでなく、高齢のかたにもやさしいんです。ヒートショックを防ぐこともできるんです。

暖かい場所から急に寒い場所へ行くと、急激に血圧が上昇し心臓発作や脳血管障害を引き起こすことがあります。この身体の変化のことを「ヒートショック」といいます。

入浴中の死亡の大半はヒートショックによるもので年間推定14,000人に達すると言われております。これは交通事故死をはるかに上回る約2.4倍の死亡者数となっております。

断熱化されていない住宅で、お部屋によって温度差が10℃以上になることは、ヒートショックが起こりやすい環境といえます。

上記数値は、YKK AP算出です。
冬:外気温 0.5 ℃/室温 20 ℃ の場合

冬の住まいでは、熱の50%近くが窓やドアなどの開口部から逃げていきます。室内の温度を逃がさないようにし、外気から入る冷気を遮断して、温度差をなくすようにすることが大切です。心臓や血管に負担を与えない健康な生活を維持しましょう。

樹脂窓は寒冷地でよく使われているのですが、寒冷地でなくても樹脂窓を採用することにはメリットがたくさんあるんですよ。
ヒートショックは寒冷地だけの問題ではありません。

樹脂窓の特長がよくわかりました!

樹脂窓はエコな窓なんです。
家族のためにも、環境のためにも樹脂窓はいいですよ。